つい先日、福岡の海岸で全裸男性が複数いるのを通行人が発見、通報するも警察が駆けつけた時には蜘蛛の子を散らすように誰もいなかった・・・というニュースが世間を騒がせていた。
10人が全裸、10人がガーターベルトといういで立ちにピンときた筆者が調べたところ、報道された海岸付近は有名なハッテン場であることがわかった。文春やニュースの報道では「出会い系スポット」と濁されていたが。
テレビでハッテン場はさすがに説明できないか。
さて、今回の話題はそれではなく、京都方面の知られざる話題だ。
日本不審者情報センターによると
>(京都)京都市右京区西京極西衣手町付近で全裸 10月1日朝
>京都府警によると、1日午前6時15分ごろ、京都市右京区西京極西衣手町付近の河川敷で男性による全裸が発生しました。(実行者の特徴:20~30歳、長髪、白色Tシャツ、黒色下着)
■実行者の言動や状況
・全裸で、茂みの間を往復した後、服を身につけ、川に飛び込んでいなくなるのを、ランニング中の男性が目撃した。
「男性による全裸が発生しました」という表現がたまらない。この全裸男性の行為は茂みを往復したのち、服を着て(なぜ着る?)川に飛び込んでいなくなるというもの。
上流を遡ったとか下流を下ったとかではない。消えたのだ。どこへ?
これは・・・現代における河童ではないのか??河童を捕まえれば、売れるぞー!と『コワすぎ!』の工藤みたいなことを言っている場合ではない。
ひょっとしたらただの露出狂かも知れませんが。
京都市内の10月1日の気温は最高30度越え、朝でも最低気温18度という過ごしやすい状態。全裸で飛び込みたくなる気持ちもわかる。
桂川といえばドラマ、時代劇によく出てくる渡月橋だ。観光スポットをうろうろすれば全裸男性が見つかるかもしれない。って観光地の大ダメージだよ!