ジャンプ連載中の人気漫画『チェンソーマン』の単行本13冊を万引きしたとして、兵庫県警加古川署は住所不定無職の30歳の男性を逮捕。「生活費にするため盗んで売った」とのこと。
「例えば死 窃盗 万引き この世にはなくなった方が幸せになれるものがたくさんあります それらをチェンソーマンの力で全て消し去ります」
とマキマさんも激おこですよ。
この世で一番売れているのはジャンプの漫画なので万引きリサイクルマンに狙わる宿命にあります。こちらは2012年の話題です。
『チェンソーマン』以上の人気漫画『ワンピース』の単行本を売却目的で万引きした男性、『チェンソーマン』13冊を上回る64冊！64冊となると重さ約10kg！盗む方も大変だ。
この時点での「全巻」だったわけで、どうせ売るなら全巻一気に売って（盗んで）しまった方が価値が上がるというそういう計算だけはしている犯人。その労力を他に使え。
そして２年後、また万引き犯が現れる。今度は76冊だ。
予備校生（18）と、藤沢市に住む男子専門学校生（19）の二人による犯行。二人で分担して76冊を盗んだということか。若いくせに情けない。一人で64冊盗んだ30歳を見習え（そうじゃない）。
ジャンプ漫画が連載を続けるほどに強い敵が現れ続けるように、万引きも上には上がいる。2020年、166冊を盗んだ男現る！
建設作業員の男21歳が『ワンピース』『七つの大罪』など166冊を店の買い物カゴ二個に入れて万引き…って、166冊入るカゴってどんなの？そしてそれを持ち出す腕力。さすがは建設作業員だ。
これを上回る犯人は現れるのか。万引き王に俺はなる！の精神を見せてください（見せんでいい）
