集団で露出活動、その名も「露活」をする人間がいたり、側溝の中からスカートを除く人間とか、変態犯罪には事欠かない現代ニッポンで新たな変態が登場。
スーパーの男子トイレで気に入った目鼻立ちの人物の尿のにおいを嗅ぐために小便器用の目皿（便器の底にはまってるやつ）を盗んだ男（32）に対する窃盗容疑の裁判が結審、懲役1年6月、保護観察付き執行猶予4年（求刑・懲役1年6月）の判決が言い渡された。
しっこの犯罪だけに執行猶予とは、ってやかましいわ！
こういう時、大手新聞の報道って杓子定規的に盗まれたものの時価を出すんだけど（今回の場合は1000円相当）、この人、1000円のモノが欲しかったわけじゃなく、気に入った男の尿の匂いを嗅ぎたくて盗んだわけだから、時価を書いてもしょうがないでしょ！
とてつもない変態のこの犯人、側溝男と同じで何らかの専門的な治療を施さないと、一生やるよ。
後、気になったのは裁判官が犯行について触れた部分で
>また、同性愛を背景にした犯行である点に触れ、「性的マイノリティーであることを、刑を重くする事情として取り扱うことは許されない。ダイバーシティー＆インクルージョン（多様性と包摂性）が求められる現代社会においては、なおさらだ」と述べた
言いたいことはわかるんだけど、問題は同性愛者というより尿の匂いを嗅ぐことに興奮する性的マイノリティーの部分でしょ！そこは誰も同意できないよ！
第一スーパーのトイレなんて誰が使ってるのかわからないのに、気に入った一人が使った後の匂いが残ってるかどうかわからないよ！変態のやることは理解できない。
※こういった話題を集めたイベント『地下ニュースグランプリ2023』が12月28日、大阪千日前味園ビル2Fのなんば紅鶴で行われます！
